自由と現実

こんばんは。

今週もやっと金曜日ですね。お疲れ様です。

今日はもう時間も遅いのであっさりと。

ムーディーに。

大人な雰囲気の文章で書いていきます。

…もうすでにダメっぽい笑

本日は、現実にぶち当たったよ〜というお話です。

ご安心ください。

いつも通り大した事件ではありません笑

【現実にぶち当たるまでの経緯】

今日さぺたは早めに仕事を終え、少し遠くまで寄り道していこう！と考えていました。

しかし早めに終わったとはいえ時計はすでに17:50を指しています。

行こうと思った商店街は徒歩30分の場所。

着いたらカンペキ夜ご飯の時間じゃん…

さぺたは実家暮らしなのでありがたいことに、基本的にはお家でご飯を用意してもらっています。

私にとって寄り道＝何か食べるなので、この時間から30分かけて行った先で買い食いするのは気が引けてしまいました。

でもやっぱり…！

せっかくまだ外が明るいから！

帰り道の中で何か買い食いできないか？！

あ、チキンがいい…

そう思い、帰り道の途中の駅の飲食店をぶらぶら散策していました。

あーマック最近行ってないな、コメダ珈琲の新作も美味しそう、クレープもおかず系が充実してるなぁ…と色んな店に惹かれながら。

無性にチキンが食べたくて各店のチキン系メニューをガン見して歩きました。

結局どこに入ったと思います？

その答えは…

【自分の欲望も叶えられない？】

なんと、どこにも入りませんでした！

いや、正確には入れませんでした。

この歳にもなって、一人でお店に入れなかったんです。

(大学の頃の方が入れたので退化してる？)

やはり1番の理由は、家にご飯を用意してもらってるのに、他の浪費でお腹を満たして帰ることへの罪悪感。

「私は好きな時に好きなものを食べることしか出来ないの！？」

怒りが湧いていました。

(いや、実家暮らしでご飯作ってもらってる分際で何言ってるん？というのは最もですがまたその話は別の機会にお話しします)

【ここからぶち当たります、現実ちゃんに】

「実家暮らし　好きなもの　食べられない」

で検索した私。

まぁ当然私のような意味のわからんイラつきを持っている人がヒットして共感する文章を見つけることなんて出来るわけもなく…。

見つけたのは実家暮らしの人間への批判。

なに？子供部屋おばさん？？？

そんな言葉あるの？

そして実家にいくら入れるか問題…

正直ここに関しては各家庭の方針、事情色々あると思うので深くはツッコミません。が、

「一人暮らしだった時の想定を考えたらこのくらい実家に入れるのが妥当」と書いている方がいらっしゃったので、具体的な金額を見たところ、驚愕しました。

＼家賃・電気代・光熱費・水道代合わせて10万円を実家におさめ、貯金は最低でも5万はしなさい！／

ちなみにさぺたの手取りは14万近くです。

「いや食費すら残らんがな！？？！！？」

帰りの電車でサイレントにツッコミました。

え、みんな10万円実家に入れて5万貯金して、どうやって生命を維持できているんですか？

現実厳しすぎない？

自由を求めて！とかフワフワしてらんなかなっちゃった…

先程の買い食いでモヤモヤしてた時間のなんと滑稽なことか。

もう「自由に買い食いできない！プンプン！」なんてアホな思考に行くのはやめよう。

10万円も収めてないのにお家でご飯を食べさせてもらえて、それだけで幸せじゃないか。

さよならチキン。

さよなら地に足のついていないフワフワ女の語る、夢物語な「自由」…

【そして帰宅】

さて、

夜ご飯のメニューなんだったと思います？

そう、チキンです。

母は天才です。

しかも高島屋で買った、ちょっと良いお惣菜です。

美味しかった。

骨までむしゃぶりつきました笑(意地汚いですね)

なんだ、買い食いしなくてもここにいたのか。

無駄遣いしなくて良かった。

…でも本当は、自分の欲望に素直になってチキンを買い食いしようとしたこと、無駄遣いって言いたくない。

自由は色んな言葉に置き換えられるから、考え方によっては

自分の欲望を叶える＝自由　じゃないですか。

だからいつかは、自分の好きなタイミングで好きなものを食べるような自由がやっぱり欲しい。

実家に住む、一人暮らしするに限らず、自分の本音に耳を傾けて、素直な自分でいたい。

【じゃあどうするか】

当面の課題はお金ですね。

自由を手にする目標にとってはお金が全てではないですが、お金がたくさんある方が自由に近づけることは確かです。

でも仕事はすぐに変えられないし、変えられても今より貰えるとは限らない。

宝くじの当たる可能性に人生かけてる暇も余剰もありません。

今24歳普通のOLさぺたが始められるお金の増やす方法はただ一つ。

資産運用です！

今ある貯金に働いてもらう！

そして資産運用には知識と経験が必要ですよね？

経験は積むしかないとして、知識はどのように手に入れるか？

そう、勉強です。

経済の勉強をする。

経済の勉強をすると、ニュースや新聞を見てる時に自然と日本・世界の情報も頭に入ってくるようになります。

ついでに常識な教養を身につけて知的な女性になっちゃおう！という魂胆です⭐︎

みなさんも一緒にどうですか？

【まとめ】

今日は簡潔に、って思ってましたが全然無理でした笑

ブログの書き方も勉強しないといけませんね。

読んでくださってる方に有意義だったと思える内容を書いていかなければブログをやる意味がありませんから。

本日も読んでくださりありがとうございました！

明日のあなたが素晴らしい1日を過ごしますように。

本音と餃子

みなさん…

最近素直になれてますか？

自分に嘘、ついてないですか？

他人に見栄、はってないですか？

私は全っ然素直じゃないんですよ！！！

自分の素直な本当の感情…本音を隠しすぎてしまって、それに慣れてしまって、いつの間にか自分の本音ってなんだっけ？と思い出せないのが当たり前になっていました。

だからあとでモヤモヤして、でもそのモヤモヤの理由も分からないというスパイラルに陥っています。

そんな私が、自分の忘れてしまっていた素直をが垣間見えた瞬間があったので、それをお話ししたいと思います。

ほんとうにくだら〜ない小さ〜い出来事なのでびっくりしないでくださいよ？！

－－－－－－－－予防線－－－－－－－－ー

はい！超えたあなたは最後まで読んでね笑

【それは今日のランチの出来事】

うちの会社の社員食堂はバリエーションも多くて美味しくて、毎日行ってます♫

(食堂運営の方々、いつも美味しいご飯をありがとうございます！)

今日のメニューは「炒飯&餃子セット」か「海老天うどん」でした。

どっちも捨てがたくないですか！？？！！？

ということで午前中ずっとどちらにするか悩んでいたのですが(仕事に集中しましょう)

最近麺類が続いていたな〜と思ったのでよし！

炒飯だ！米だコメ！

ってなことで炒飯の列に並んだんですよ。

どんどん前に並ぶ人が減っていき、私の番まであと3人！っところになり、

「あ〜もうすぐ炒飯だ〜〜〜！！！」と

テンション爆上がりの私

の前に並んでた方に、食堂スタッフのかたが

「すいません、餃子完売のため、唐揚げに変わりますがよろしいですか？」

と確認しにいらしたのです。

え？

…私は気がついたら海老天うどんの列に移動していました。

え？

なんで？

炒飯が食べたかったんでしょ？米が。

炒飯が食べれるなら唐揚げでも良くない？

って思いません？

思いますよね？

私も思いました。

しかし心で理解するよりも体が素早く動いたのです。

きっと食堂スタッフの方も他の並んでた方もビックリされたことでしょう。

(もしご迷惑かけてたらすみません)

私もじわじわ恥ずかしかった。

恥ながら海老天のころもをかじりました。

【さぺたの身に何が起きたのか？】

「炒飯・餃子定食」の、「炒飯」が楽しみで列に並んでいたはずのさぺた。

ところが餃子がなくなり、唐揚げに差し代わったところ、

自分でも気がつかないうちに炒飯の列から立ち去った。

これが今回のストーリーです。

まぁくどくど書きましたが結局はこれが言いたかったんですよ笑

「本当に食べたかったのは炒飯じゃなくて餃子の方でした〜！！！」

…おしまい！

ね？ちっとも大した話じゃないでしょ？

え、オチこれ？！　うん、これだけです笑

くだらない話です。

くだらない話なんですが、私にはすごくハッとしたというか、思入れ深いエピソードになりました。

【本音は心じゃなくて体がしゃべる】

たかが餃子、されど餃子…

私は餃子が食べたかったんだ。

「最近麺類ばかりだから炒飯にしよっかな〜」

は餃子を食べたい！という本音を包み隠す言い訳だったのです。

餃子だけに包んじゃうってね！！！(ドヤァ

モテないギャグは置いておいて(ほんとうにモテません何故？)

自分でも餃子が食べたいという本音に気がつかなかったというところに問題の根深さを感じます。

だって自分の心の中なんて自由じゃん？

言い訳なんてしなくたって良いじゃん？

変なこと言ったって下ネタ叫んだって誰にも聞こえないしバレないし迷惑かけない、

唯一の場所。

それが自分の心の中なのに。

自分の心の中ですら取り繕って押し殺して…なんのために、誰のために？

これは不幸な癖ですよね。

心はいつだって自由なのに。

こんなところにも、不自由みーつけた。

けど良いんです。

だってちゃんと体が動いたから。

恥ずかしかったけど、

心が潰してしまっていた本音を

体が見つけてくれた。

拾い上げてくれた。

だからまだ私は大丈夫。

…まだって何？！

「自由」になっていくんだからこれから先も大丈夫！！！

この体の反応を大事にしていくのだー！！

【まとめ】

さぺたが餃子が食べたい本音に気づかなかったけど後から気づいたよ⭐︎

というお話しでした〜！

こういうことってないですか？？？

私Aだと思ってたけどBだったんだ衝撃！みたいな出来事…

自分の本音を見つける、大事にする。

心の中は、いつだって自由です。

自分に素直に生きていこうね〜！

最後までお読みいただきありがとうございました👍✨

また見てね〜！！！

はじめの一歩と完璧主義

はじめまして。

さぺたです。

私は24歳のOLです。

ブログを書くのは初めてなので不慣れなところや拙い表現等あるかとは思いますが、どうぞ温かく見守っていただけると幸いです。

今は書くだけで精一杯ですが、読者の方に楽しんでもらえる・有益だと感じてもらえるようなブログにしていきますので、何卒よろしくお願いします。

【はじめの一歩】

先ほども触れましたが、これが初めての投稿で、このブログの一番最初の記事です。

「初めが肝心」って言葉がありますよね。

「第一印象で8割決まる」とか。

その言葉にすごく身構えてしまって、ああでもないこうでもないと、何度も書いては消し書いては消しを繰り返しています。

しかしこの投稿を見ていただいているということは、腹が決まって、無事に「はじめの一歩」が踏み出せたということです。

とっても喜ばしいんですよ！！！笑

何がそんなに喜ばしいのか？

については次の段落にてご説明いたします…。

【完璧主義の人間にとって】

私のような完璧主義の人間には、この「はじめの一歩」が一番難しいと感じてしまいます。

投稿してしまったあとに、「あれをああすればよかった」「こうすればもっと良かったのに」って思うのが嫌で。

大事な一番最初の投稿で失敗した！っていうのが怖くて。

しかしいくら一人で悩んで何度も推敲したところでたかが知れていますよね。

結局いつまでも満足できなくてお蔵入りになってしまったり、「私には向いてないんだ」と諦めて辞めてしまう。

「いや、一回も投稿してないのに向いてる向いてないが分かるわけないやん！」ってツッコミ待ちなんでしょうかね？笑

私の思う「完璧主義」は失敗が怖くて、「失敗するくらいなら最初からやらない方がいいやん」と及び腰な臆病な人なんです。

臆病な人が未知のものに飛び込むのは勇気がたくさん必要です。

自分のことなのでよく分かります。

でも失敗の怖さを乗り切った先には、

その先でしか見られない景色や味わえない感情が、必ずあります。

それらに出会うために、私は生きていたい。

だから…

脱・完璧主義。

【つまるところ今日は】

一人の臆病な完璧主義者が無事はじめの一歩を踏み出した記念日です。

とりあえず、完璧な文章ではないかもしれないけど、今の私の等身大を見てー！

というか最初からそんな上手く書けるわけないやん、天才じゃないんやもんー！(開き直り)

という気持ちで投稿ボタン…

じゃなくて公開ボタンね！ヨイショー！！！

【まとめ】

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

読んでる方にとって少しでも良い影響があるようなブログにしていきたいと思います。

次回の記事もまた見てもらえたら喜びます！

ありがとうございました〜⭐︎⭐︎⭐︎